シミにはいくつかの種類があります。
一つは炎症性色素沈着。
吹き出物やにきび、肌荒れなどが炎症を起こし、その刺激や活性酸素によって肌が大量のメラニンを生成。
そのメラニンが沈着して現れ、顔だけではなく、刺激を受ける全ての肌に現れます。
炎症性色素沈着は、時間が経てば消えることがほとんどですが、
炎症が悪化して色が濃くなってしまった場合は、消えずに残ってしまうこともあります。
花弁状色素斑は、強い日焼けによるメラニン色素の大量発生によって、
両肩から背中の上部にかけ、雨粒が落ちたような形をした褐色のシミです。
日光を浴びてから1~3ヶ月後頃に現れます
老人性色素斑は紫外線が原因であると言われ、
顔、腕、手の甲、肩など日光に当たりやすい場所に現れます。特に40代から発症する事が多く、
老化による影響も大きいと言われています。
他にも雀卵斑や肝斑、脂漏性角化症や摩擦黒皮症などが代表的です。
シミについては、多くのメディアで取り上げられており、
日焼けなどの刺激を与えなければ、基底層のメラノサイトという細胞が活性化することなく、
シミもできないということが知られていますよね。
では、日焼けや肌荒れだけがシミの原因なのでしょうか?
そうではありません。例えば、毛穴に詰まった汚れや過剰な皮脂。
これらは紫外線を浴びると酸化し、シミのもととなってしまうのです。
つまり、紫外線を避けようとするだけでは、シミ対策としては不十分だということです。
また、できてしまったシミには、新陳代謝を高めるためにミネラルを補充し、
ビタミンCを与えていくことが重要です。
妊娠などでホルモンバランスが変わり、シミができやすくなってしまうこもありますから、
紫外線ばかりを気にするのではなく、肌への栄養補給を心がけるべきでしょう。
毛穴を綺麗にするための洗顔や、ビタミン補給の具体的な使用方法は
「3 何事も基本が大事」と「4‐7 うっすらシミ?くっきりシミ? な私には」をご覧ください。

