「私、敏感肌なの~」という話は実によく聞きます。
そして多くの人は、自分の敏感肌は治ることがないという先入観があるのでは?
実際、「私、敏感肌なの~」と言う方は次に「だから○○は無理~」というような、
敏感肌に対する諦めのような発言が多い気がするのです。
ですが、敏感肌にも先天性のものと後天性ののもがあって、多くの人は後天性の可能性が高く、
その場合は、環境改善で症状を緩和させることもできるのです。
一般的に敏感肌は、セラミドの不足により皮膚のバリア機能が低下し、
通常であれば問題のない刺激にも反応してしまう症状のこと。
先天性の場合、アレルギーなどの遺伝的な体質が原因となっており、
特定の刺激物が触れると、過剰に免疫機能が働き、防御反応として皮膚が炎症を起こします。
一方、後天性の場合、内面的には偏食やストレス、
外面的には肌への過度の刺激や乾燥などが、セラミドを不足させる原因であると言われています。
最近はセラミドが配合されている製品も多く市場に出ていますが、
製品に頼るだけでは、セラミドは増えていきません。
食事の面では、特に4色野菜を多く食べることが有効と言われているようです。
必要な栄養を摂取し、体内でセラミドを少しでも形成できれば、内側と外側のダブルケアが行えます。
年齢と共に体内から失われていく成分が多い中、新たに形成することができる成分は、きちんと形成していくことが大切です。
また、洗顔時に肌を擦りすぎたり、乾燥させてしまうと、肌の皮質であるセラミドが失われ、敏感肌となってしまいます。
洗顔は必要以上に行わず、やさしく行ってください。
乾燥を抑えるために湿度や温度に気を配り、しっかりと保湿を行いましょう。
敏感肌から女肌に生まれ変わり、今までできなかったおしゃれを楽しむことができるようになるかもしれません。
洗顔や保湿の具体的な使用方法は「3 何事も基本が大事」と「4‐6 ピリピリ?ビリビリ? な私には」をご覧ください。

